20代の不動産投資―5つのメリットと失敗しないための注意点とは

2020/09/29

20代の不動産投資―5つのメリットと失敗しないための注意点とは

こんにちは。不動産競売物件情報サイト981.jpです。 一般市場に流通する前の掘り出し物件や、不動産投資に関するお役立ち情報を発信しています。

「不動産投資」と聞くと、経済的に余裕のある40代、50代の方が行うイメージをお持ちの方が多いかもしれません。 実際「退職金を元手に不動産投資をはじめた」という話もちらほら耳にします。
しかし昨今、企業による副業の解禁や、フラット35の認知拡大により、20代の若い世代で不動産投資を検討する方が増えてきています。 今回はそんな20代の不動産投資についてまとめました。
スタートが早いからこそのメリットや、失敗しないための注意点についても解説しますので、ぜひ参考にされてください。

20代からの不動産投資、現実的に可能?

そもそも、社会人経験が浅く、賃金・貯蓄額も少ない20代の内から不動産投資を行うことは可能なのでしょうか?
金融広報中央委員会の集計データによると、金融資産を保有している20代の50%以上は貯蓄額100万円未満※と出ています。
20代は金融資産を保有していない人も多いので、20代全体で考えるとさらに下回ると予想されます。

※参照元:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査]」2019年 https://www.shiruporuto.jp/public/data/survey/yoron/tanshin/2019/

実際「不動産投資に興味はあるけど、貯蓄が少ないので不安」「頭金を準備するのが大変そう」と二の足を踏んでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし貯蓄額が少なくても、条件次第で住宅ローンが通るケースは多々見られます。

20代での不動産投資―住宅ローン審査に通りやすい職業は?

勤続年数が浅く貯蓄額も少ない20代でも、下記の職業に当てはまる方は、比較的住宅ローン審査に通りやすいでしょう。

  • ☑公務員
  • ☑医師
  • ☑看護師
  • ☑一部上場企業正社員
  • ☑上場企業子会社正社員

銀行は、貯蓄額よりも職業の安定性に重きを置きます。
よって警察官、自衛官を含む国家公務員・地方公務員や、医師・看護師などの医療従事者の方。 大手企業やその子会社に勤務する正社員の方は、20代でも比較的審査に通りやすい傾向にあります。

住宅ローン審査、職業以外の重要ポイントは?

住宅ローン審査では、職業や勤続年数以外にも、借入の有無や家族構成、健康状態まで申告する必要があります。
収入が少なく借入があるという方は、やはり審査に通るのは厳しくなってきます。 また、独身よりも既婚者の方が仕事を辞めづらく、返済意欲も高いとみなされるため、有利に働きます。
しかし、これらの条件を満たしていたとしても、クレジットカードの引き落としやの携帯料金、奨学金返済の滞納など、個人信用情報機関(個信)への記録があった場合、融資を受けるのは難しいでしょう。

20代からの不動産投資【5つのメリット】とは

20代からの不動産投資には、経済面はもちろん精神面でも大きな強みがあります。 その具体的なメリットについてまとめました。

おすすめの投資先①:定額預金

不動産投資は、スタートが早ければ早いほど家賃収入を得られる期間が長くなります
家賃収入は、物件購入から売却まで断続的に入ってくる収入(=インカムゲイン)なので、20代でスタートするのと50代からスタートするのでは、最終的に得られる利益に大きな差が出るのです。
実際、「もっと早い内からやっておけばよかった」と言われる40代、50代の方も多くいらっしゃいます。

2,ローンの返済が早めに終わる

ローンをはやく完済できれば、月々の家賃収入はそのままあなたの利益になります。

  • 24歳で35年ローンを組んだ場合、59歳で完済
  • 29歳で30年ローンを組んだ場合、59歳で完済

このように、20代で住宅ローンを組めば、定年退職前の50代でローンを完済できるというわけです。

3,余裕を持って老後の資産計画ができる

住宅ローンを早く完済すれば、それまでローン返済に充てていた家賃収入を自由に使えるようになります。
物件の修繕や納税に家賃収入の一部を充てることになったとしても、得られる利益はローン完済前より大きくなるでしょう。
年金だけでは生活できないと言われる現代社会において、老後のための資産形成は誰もが無視できない重要な課題と言えます。

4,若い内に知識や経験を得られる

不動産投資には情報収集が欠かせません。
物件や土地、契約、税金など様々な知識が必要となります。
20代は社会人としての知識・経験は浅い反面、インターネットによる情報収集には大きな強みがあるとも言えます。 物件探しで得た知識や情報、経験は、本業や次の投資にも活かすことができるでしょう。

下記記事では、不動産投資に関する情報収集のヒントについてまとめています。 こちらもあわせてチェックしてみてください。

5,失敗したとしても再チャレンジしやすい

万が一投資に失敗してしまったとしても、自由度の高い若い時の方がやり直しもききます。 一時的に資金が減ってしまったとしても、勉強代だと思って次の投資に再チャレンジすることも十分可能です。
年齢を重ることで家族も増え、安定を求める傾向が高まるため、若い方がリスクを恐れずに挑戦できるというメリットがあります。

20代からの不動産投資【注意点・失敗しないためのポイント】

不動産投資は早ければ早いほどメリットが大きいですが、若いからこそ注意しなければならないポイントもあります。

注意点1.住宅ローン審査に通りづらい

職業や自己資金額にもよりますが、一般的には年収の低い20代は30代、40代に比べて住宅ローン審査に通りづらい傾向にあります。

しかし審査基準は金融機関によっても異なります。 若い方への融資に協力的な金融機関もあるので、諦めずにチャレンジしてみましょう。

注意点2.社会人経験不足が不利に働くことも

上述の通り、不動産投資には物件や土地、契約、税金などあらゆる知識が必要です。 社会人経験の浅い20代は、40代、50代以上に入念な情報収集が求められるでしょう。

社会人経験不足を補うためには、自分で行う下調べも重要ですが、不動産営業マンとのやり取りを通して得られる情報も大きな鍵となります。 また不動産投資セミナーに参加して、先輩方の失敗談・経験談を聞くのも良いかもしれません。

注意点3.借入比率が高くなる

20代は収入・貯蓄が少ないので、十分な自己資金を工面するのは容易ではありません。 頭金が少ないと審査に通りづらいだけでなく、借入比率も高くなってしまうので、ローン返済の負担が増えてしまうという点に要注意です。

職業や収入によっては頭金が少なくてもローン審査に通る可能性はありますが、やはり頭金は多いに越したことはないので、早い内から計画的な貯蓄を行い、少しでも自己資金を増やして望みましょう。

下記記事では、【不動産投資で失敗する5つの理由】についてより詳しく解説しています。 失敗回避のための有効な対策についても説明していますので、こちらもぜひご覧ください。

20代ではじめる不動産投資のメリット|まとめ

今回は20代からはじめる不動産投資についてお届けしました。
不動産投資は早ければ早いほどメリットが大きいですが、若いからこそ陥りやすい失敗があるのも事実です。 とくに住宅ローン審査に関しては、年齢が大きなハードルになることも。
物件探しと並行して、金融機関や融資制度に関する情報収集も行っておきましょう。 まずは、不動産投資の基本的仕組みの理解、計画的な自己資金作りからはじめることが、不動産投資チャレンジへの第一歩となるでしょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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